目的
① 従業員情報の取り込み ~ ③給与連絡票チェック までの流れを説明します。
【!】 「給与計算結果の取り込み~給与計算分析」の流れは
Gozal給与チェックの流れ【後工程】を参照してください。
前提
事前にCSVインポート設定とトリガーの作成が必要となります。
・CSVインポート設定とは
・CSVインポート設定の作成
手順
従業員情報の取り込みを行う
① 従業員情報の取り込み をクリックします。
左上の「 支給月 」が 対象の支給月 か確認します。
「 処理メニュー 」 → 「 従業員CSVインポート 」 をクリックします。
「 CSVインポート設定 」 → 「 従業員データ 」 の設定項目を選択します。
「 ファイルを選択 」 をクリックします。
csv型の従業員データを選択し、 開く(O) をクリックします。
選択したデータに間違いがないか確認し、「 取り込む 」 をクリックします。
【!】データの取り込み状況の確認方法は バックグラウンド処理とは で確認できます。
取り込みが完了すると従業員一覧に表示されます。
トリガー検知を行う
② 「 トリガー検知 」 をクリックします。
トリガー検知画面が表示されます。
画面右上の 「 トリガー検知を実行する 」 をクリックします。
メッセージ画面と共に「 実行 」が表示されるのでクリックします。
【!】トリガーの検知状況の確認方法は バックグラウンド処理とは で確認できます。
トリガー検知が完了すると、対象支給月の給与連絡票に対象件数が表示されます。
給与連絡票チェックを行う
対象支給月の給与連絡票「 件数 」をクリックします。
連絡票一覧が表示されます。
ページ右上にある「 連絡票チェック開始 」をクリックします。
連絡内容に間違いがなければ、チェックボックスにチェックを入れます。
連絡票の確認後にページ右上の「 連絡票チェック完了 」をクリックします。
完了処理が実行されると ” 連絡票のチェックを完了しました ”とメッセージが表示されます。
効果
上記の対応により、前工程の給与連絡票チェックまでの流れを理解することができます。
給与計算完了後、Gozal給与チェックの流れ【後工程】へ