目的
JSONを使用するトリガー設定の方法について説明します。
前提
JSONを利用すればトリガーの作成を効率的に行えるようになります。
ここではJSONの利用方法の一例として、異なる会社アカウント間でトリガーを複製する手順を説明します。
手順
JSONをコピーする
検知内容のスクリプト JSON が表示されます。
JSON をコピーします。
JSON をペーストする
別の会社アカウントのトリガー作成画面を開きます。
検知内容の「 JSON 」をクリックします。
検知内容に 先程コピーしたJSON を貼り付けます。
貼り付けが出来たら画面右下の「 確定 」をクリックします。
検知内容が設定されます。
起票内容を入力したら画面右下の「 保存」 をクリックします。
同じ内容のトリガーが作成されました。
効果
JSONを利用すれば、コピー&ペーストするだけで複数の会社アカウントで同じトリガーを作成できます。
【!】同じ会社アカウント内であれば複製機能を利用すれば同じトリガーを作成できますが、別会社のアカウントで同じトリガーを作成する場合は、JSONを利用することで効率的に設定することができます。