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JSONを使って作成する(トリガー)

カスタマーサポート avatar
対応者:カスタマーサポート
7か月以上前に更新

目的

JSONを使用するトリガー設定の方法について説明します。

前提

JSONを利用すればトリガーの作成を効率的に行えるようになります。

ここではJSONの利用方法の一例として、異なる会社アカウント間でトリガーを複製する手順を説明します。

手順

JSONをコピーする

  • 既に作成済みのトリガーの編集画面の「 JSON 」 をクリックします。

  • 検知内容のスクリプト JSON が表示されます。

  • JSON をコピーします。

JSON をペーストする

  • 別の会社アカウントのトリガー作成画面を開きます。

  • 任意のトリガー名を入力します。

  • 検知内容の「 JSON 」をクリックします。

  • 検知内容に 先程コピーしたJSON を貼り付けます。

  • 貼り付けが出来たら画面右下の「 確定 」をクリックします。

  • 検知内容が設定されます。

  • 起票内容を入力したら画面右下の「 保存」 をクリックします。

  • 同じ内容のトリガーが作成されました。

効果

JSONを利用すれば、コピー&ペーストするだけで複数の会社アカウントで同じトリガーを作成できます。

【!】同じ会社アカウント内であれば複製機能を利用すれば同じトリガーを作成できますが、別会社のアカウントで同じトリガーを作成する場合は、JSONを利用することで効率的に設定することができます。

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